プロフィール

④ 患者さんの不安を安心に変え元気にしたい！

自覚する症状がある時、例えば、からだのどこかが痛いとか、凝るとか、しびれるとか、違和感があるとか、いつもみたいに動けないとか、ちからが入りづらいとか、ふるえるとか、頭痛があるとか、めまいがするとか、動悸がするとか、息苦しいとか、喉がつかえるとか、みぞおちあたりが通らない感じがするとか、おなかが張るとか、やる気がでないとか・・とか・・・とか・・・とか・・・。いくらでもあります。

普段ないことが起きると、たいていの人はすごく不安になります。もしかしたら、ずーっとこのまま治らないかもとか、癌かもしれないとか、脳梗塞、脳出血かもしれないとか、もうすぐ死ぬかもしれないとか・・・。いろいろと最悪のことを考え、頭がいっぱいになってしまいます。
わたしが、そのご不安を少しでもなくせるよう努めますのでどうぞご安心ください！
施術する者が患者さんのからだの状態を正しく理解（診断）できたならば、患者さんは、その症状の意味を知り、心身が安定しますので治そうというチカラのスイッチが入り症状が少しずつ改善されてきます。

患者さんのからだをもっともっと深く正しくとらえるためには、施術する者の心身がもっともっと安定していかないと深く正しくとらえられないと思っています。なので、現技量に満足することなく、施術する自分の健康管理をもっとしっかりし、からだをもっともっとしっかりと限りなく整えていかなくてはならないと思っています。そうすれば、もっともっとからだの深いとこまでみえてくるはずで、どこに行ってもなかなか良くならなかったむずかしい症状でも改善できると信じています。